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| Nikon D100はノイズが多い D100の対抗機種であるCanon 10Dが発売されその画像ノイズの少なさに愕然としたD100ユーザーは多いと思います。 たしかにD100の撮影画像の暗い部分、青空、ぼかした部分等にざわざわしたノイズが載る傾向があります。 しかしちょっとした工夫で10Dに迫るローノイズの画像を得ることが可能です。 ローノイズな画像を得る方法としてD100ユーザーの常識は、ISO感度設定を200にすることと、適切な露出で撮影することですが、これに加えて「輪郭強調を解除する」、たったこれだけでノイズの発生量は見違えるほど減ります。 D100やNC3の輪郭強調は輪郭だけではなく、ノイズ成分まで強調してしまいます。 D100ユーザーの大部分の方は撮影メニューの輪郭強調を「オート」、「ノーマル」、「弱」、「強」のいずれかに設定していることと思いますが、これを解除することをお勧めします。 輪郭強調を解除すると、画像内の輪郭が甘くなりますが、画像をシャープにするためにはNC3又はPhotoshopによりアンシャープマスクを施して下さい。 アンシャープマスクを適切に施すと、輪郭部のみ強調されて、ノイズの増加は最小限に抑えることが出来ます。 逆に輪郭強調をONにした画像に対して、アンシャープマスクを掛けた場合はノイズの増加が顕著になります。 輪郭強調を解除してノイズを減らすことによる二次的なメリットとして、JPEGファイルのデータ量が減少します。 これは、JPEGファイルは画像が細かいほどデータ量が増える傾向があり、ノイズは言わば細かな画像であることから、ノイズが減ることにより、ファイル容量も減ることになります。 具体的な設定方法 @ D100の撮影メニューの輪郭強調を「しない」に設定する。 A RAWモードをNC3で現像する際、追加RAW調整の輪郭強調は「しない」を選択する。 但しD100の撮影メニューの輪郭強調を「しない」に設定している場合は撮影時の設定のままでOKです。 B アンシャープマスクを施す。 どの程度アンシャープマスクを掛けるかは個人の嗜好によるため一律に決め付けることはできません。 まずは次のような値を推奨しますが、自分なりの最適値を見つけてください。 ■NC3の場合 ・適用量 50%前後 ・半径 5〜8% ・しきい値 8〜10% ■Photoshopの場合
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サンプルの全体画像![]() 各撮影方法、処理方法によるサンプル画像は画像中央部を450×300Pixelを100%尺度で切取ったものです。 比較サンプル画像 各画像の青空部分と人物の輪郭を注目して下さい |